NIHON LOREAL


2017.10.15 未来への扉

コミュニケーション講座

セルフファンデーション(自己基盤)の強化を目的として、周りの言葉に振り回されない自分になり、自己肯定感を高めるコツを学びます。

コミュニケーション講座が始まる前に、しんぐるまざあず・ふぉーらむの赤石さんから、講座についての説明がありました。
「正社員で働きたいという人が多いと思います。この講座で、スキルを身に着け、よい条件で働いてほしいと考えています。ただ、シングルマザーは、仕事と子育ての両立がとても難しいのが現実です。子どもが急病時や土日や夜の勤務などサポートがないと、せっかくスキルアップしても、チャンスを逃してしまう場合が少なくありません。

この講座を受講している間に、親族、友達との関係をつくり、いざというときのサポート体制をつくっておいてほしいと思います。
どうしても、そういう人がいない場合は、ファミリー・サポートやシルバー人材など公的な支援について自ら調べてコンタクトし、使ってみてください」
「厳しいことをいうようだけれど」という前置きの言葉に、真剣な眼差しで聞き入っていました。






ドリームフィールドの阿部 侑生先生による「コミュニケーション講座」。
今回のテーマは、「LOVE~愛するとはどんな行動か」と題し、最初は「相手も自分も笑顔になるコミュニケーションについて」の講義です。






まず、2人組になりリラックスするゲーム「じゃんけんぽんぽん」を行いました。後出しして負けるゲームです。
じゃんけんで後出しして負けるのは意外に難しく、どうしても勝ってしまう状況に皆、歓声をあげていました。


このゲームで、「じゃんけんは勝つものだ」という思い込みの弊害があることを知りました。
人間は、悪い思い込みがあると行動を制御してしまいます。やってみたいことはトライしてみること、もし失敗しても経験が増えるため、コミュニケーションの上達に役に立ちます。「やってみていいかなと思ったら実践すること」の大切さを学びました。





次は「ブレない自分になる・言葉の力と脳の働きについて」です。
「ネガティブワード」にはどんなものがあるかという質問に、「疲れた」「めんどくさい」「できない」「無理」「腰が痛い」・・・受講生はどんどんあげていきます。
これらの言葉をあげていくとともに、自分も周りも疲れて嫌な気分になっていくことを体感しました。
逆に「ポジティブワード」については、「若い」「元気」「大丈夫」「最高」「できた」「大好き」「イエーィ!」「幸せ」「ありがとう」「ツイてる」と出していくうちに、みんなの声が元気に表情も明るくなっていくことを実感します。


言葉によって身体も変わる実験では、砲丸投げの選手だった受講生に腕を横に挙げたまま「ポジティブワード」を浴びせた後、先生が上から押しても横のまま維持できたのに対し、「ネガティブワード」を浴びせると、腕に力が入らなくなって、少し押すだけで下がってしまいました。

ネガティブな言葉は、身体にも心にも力を無くしてしまう影響があることがわかりました。
阿部先生から、「脳は人称を理解できません。他人の悪口をいっていても、脳は自分のことを言っているととらえ、自分がダメージを受けて傷つきます。脳は否定語を理解できないため『コレをやっちゃダメ』というと、脳には『コレをしなさい』と暗示がかかってしまいます。また、脳は言葉より表情を信じます。
笑って大頬骨筋が動くと脳に楽しいという刺激が脳にいきます」ということを教わり、否定語は使わず脳が喜ぶ言葉を使うこと、笑顔でいることの重要さを学びました。





講座が終わった後、第三期生の自己紹介を行いました。


年齢も子どもの数もさまざまですが、周りにシングルマザーの人が少なく、シングルマザーとして自分の人生を前向きに生きたいという覚悟をもって、この講座に申し込んだという人が少なくありませんでした。

キャリアを確立させたいという同じ思いを抱いた仲間同士、5ヶ月間、前向きに支え合いながら学んでいっていただきたいと思います。






























これまでの活動

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